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2020 18










      31R   ○○菌共生による「コウキクサ」の増殖法 

                コウキクサは 

                  近年、ウキクサ科植物が植物体重量当たり60%程のデンプンと15%を越えるタンパク質を
                  有する極めて栄養価の高い植物であることが認識されるようになり、ウキクサ科植物をバイオマス、
                  特にバイオマスエネルギーとして活用することへの関心が高まっている。
                  特に、従来知られている水質浄化能力と組み合わせた都市下水、工場廃水、農業廃水などを利用した
                  ウキクサ科植物の栽培は、省エネ型の水質浄化とバイオマス生産を同時に達成することが可能となる点で、魅力的である。

                  水質浄化及びバイオマス生産へのいずれの利用においても、低コストでウキクサ科植物の生長速度を高める技術の開発は有益である。


                          


                     宇井 清太は、上記のような先行文献、技術とは別な視点から。コウイキクサのFree-Agri農法への利用法を模索してきた。
                     鉢底吸水栽培法。
                     これに利用できる方法を模索してきた。

                     ようやく・・・完成した。
                     鉢底吸水栽培法の水の浄化維持継続。
                     この水には○○菌が生息している。 菌体外酵素が産生する「植物ホルモン」に似た活性物質が、
                     「コウキクサ」の生育繁殖の及ぼす影響を観察してきた。

                     コウキクサは・・条件が良ければ・・・一日で2倍に増殖する能力を持っている。
                     この増殖能力は・・・水汚染を浄化する。
                     鉢底吸水栽培法では・・・常に清澄な水であることが要求される。
                     ○○菌生息水でコウキクサが超速で繁殖できることを観察した。

                     上の写真は・・・イチゴの鉢底吸水法で栽培している水槽である。
                     白砂糖、ハイポ、○○菌を添加した溶液であるが・・・藍藻の発生はない。澄明な水を持続している。

   
                     非常に面白い・・。
                     このコウキクサは・・・・エビカニ、魚の餌である。
                     水温上昇を・・・コウキクサが遮光することで防止する。
                     これを・・水稲栽培に利用すれば・・・根粒菌の空中窒素固定.より・・・死骸には窒素(タンパク質15%由来の)が残される。
                     澱粉は・・・○○菌の炭素源になる・・・。
                     水田を利用した・・魚、エビカニ養殖では・・・・高カロリーのエサが自動的に繁殖することになる。


                     更に・・このコウキクサは、漢方薬である。
                     「フヒョウ」。
                     鉢底吸水栽培法の水槽で生産された「ウヒョウ」は・・・完全無農薬ウヒョウである。


                     ○○菌とコウキクサの根が共生?? 共存することが確認されたので、
                     鉢底吸水栽培法が・・・ようやく完成出来たようである。
                     美しい姿で・・・完全無農薬栽培が出来る!  清潔!
                     

                        鉢底吸水栽培法で大切なことは「蚊」を発生させない!
                          「ボウフラ」が湧くような・・・水にしてはならない!
                               この対策として・・・このコウキクサによる水浄化法は・・・素晴らしい効果を現わす。
                               汚れ成分を・・・エサにしてコウキクサは生育繁殖する!

                     ## 作物の老廃物を吸収して溶液を浄化する。 溶液が腐らない。 水温上昇を防ぐ。 
                         ○○菌との共生で・・・肥料投与が少なくても・・・繁茂する。 ○○菌の空中窒素固定.を利用している。



                   ウキクサに関する事業化会社 
                        

                      日成共益新規事業部は、米国・PARABEL社の製造するウキクサ由来の
                      高たん白栄養食品素材「LENTEIN™(レンテェイン)」の日本市場への導入を決め、近く原料のサンプルワークを開始する。

                      レンテェインは広大な施設で培養したウキクサを乾燥、粉砕した淡い緑色の粉末で、
                       たん白質を47%含むほか、水溶性および不溶性食物繊維、オメガ3脂肪酸、ミネラルなどを含み、
                      クセのない味わいが特徴。たん白強化のできる青汁やグリーンスムージーの原料をはじめ、
                      栄養強化の観点から健康志向食品向けに幅広く提案していく。

                 
                       味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)は、
                      本日、イスラエルのベンチャー企業であるヒノマン社(Hinoman Ltd.)との間で、
                      同社に対する15百万米ドル(約17億円)※1の出資に関する契約を締結する旨合意しました。
                      同時に、同社が有する高たんぱく※2で優れた栄養価値のある植物素材「Mankai」の日本における独占販売権の取得についても合意しました。
                      当社は、「Mankai」を利用した加工食品の開発・販売および「Mankai」の素材販売を推進し、新事業の確立を目指します
                     。サステナブルで優れた栄養価値を持つ製品の日本の生活者への提供を通じて“たんぱく・アミノ酸栄養”の不足という社会課題の解決に貢献します。

                      

                         「Mankai」は、ヒノマン社がイスラエルにおいて育成者権を保有する水草/ウキクサ(英名:duckweed)の一種で
                          、既存のたんぱく質素材に比べて体内で消化・吸収効率に優れています。
                         また、ビタミン、ミネラル、オメガ3脂肪酸等の不飽和脂肪酸や食物繊維等を含み、優れた栄養価値を有しています。
                         さらに、「Mankai」は短期間で少量の水、光、栄養素で栽培できるため、環境への負荷が少なく効率的に生産することができます
                          。ヒノマン社は「Mankai」を省エネルギーで商業生産できるノウハウを有しています。



                    ## 宇井 清太のコウキクサ栽培は・・・鉢底吸水栽培法の水槽を利用したもので、同時に作物とコウキクサを収穫できる。
                    ## ○○菌が生息しているコウキクサの真空乾燥粉末を製造できる。 この粉末には約45%の蛋白質、
                        ○○菌酵素群、キチン、ミネラル、○○菌成分が含有する・・・健康食品を製造する。(表層木材腐朽菌共生法に浮遊植物育成)
                    ## 下水場残渣溶液、メタンガス発電の残渣溶液を利用した○○菌共生「コウキクサ栽培」が可能である。


                            e-3A☆☆☆  免疫青汁 が製造できることになった。



         

        31S  緩効性肥料製造  再現試験

                前回の多様な製造で作成したもので栽培試験した結果から、理想的なものを製造する試験

               A     石膏 30g  ハイ 30g  ○○菌培養残渣液 少量
                    ○○菌生息 緩効性肥料
                    N3,3  P3,0  K9,5
                    1粒 2g 

               B 白砂糖 30g添加

                    基準使用量試験  2L水槽 10粒投入  ハイ3g投入換算  これで何日生育するか
                                トマト キュウリ 5号鉢 10粒投与  生育観察  赤田8 ペレポスト 夢扉2 混合培養土
                                白菜 小松菜 春菊 同じ。

                  これを大量に試作して、これを基準として、多様な秋野菜で投与生育試験を実施する。
                 基準使用量が解れば・・・粒の大きさを加減すれば緩効性を自在に調節できる。

                 ## こういうものが、どうしてもFree-Agri 農法には必要である。○○菌生息緩効性肥料。  ○○菌のエサとして○○菌を圃場定住させる資材。
                 ## 鉢底吸水栽培法の施肥簡便化。
                 ## 水稲への○○菌の水田定着。 (糖衣粒子が望ましい)・・・これに糖液を噴霧担持。



   31T    ユキノシタ 大量栽培システム

              ユキノシタの大量生産圃場の方法を研究してきたが、この度、完成した。

               使用資材
                 ○ 生分解シート
                 ○ ペレポスト 2号 ゴールド
                 ○ 赤玉大粒


                       生分解防草シート  ユニチカ製を地面に敷く。
                       赤田土 大粒を3㎝程度撒く
                       ペレポスト 2号 ゴールドを1㎡ 500gほど撒く  灌水
                       
                        ユキノシタを15から12㎝間隔に植える
                        
                      
                       栽植 1年後の状態。
                       培養土の深さは・・・1㎝から3㎝あれば充分である。
                       密植になったら・・・間引いて・・・採集する。
                       秋に・・・ペレポスト 2号 ゴールドをぱらぱら・・・枯れ落ち葉が地面に舞い落ちるように撒いて補充する。
                       
                       全期間に渡り露地栽培。 冬の期間、加温すると大失敗する。雪の下で越冬させると「薬効」の高い葉を生産できる。
                       5月から9月の期間 40%の遮光。  乾燥させないこと。
                       雨で育つ・・・。  初期生育には僅かに・・・ペレポスト源液 1000倍液 10日置きに数回散水。

                       この大量生産法の確立で・・・「○○菌ユキノシタ 美白液」を大量生産できることになった。

            
         

       31U  透明柿ナノタンニン溶液
   

             ブラジャー 噴霧担持試験    モニター報告

                
下着への試験をモニター試験してきましたが、その第一報として「ブラジャー」の報告が入りました。
                    柔肌辺柿タンニンの影響・・・アレルギー、  良好な影響。



                モニター様に宇井 清太が提供した下着         
                 
                 
これに透明柿ナノタンニン溶液を噴霧担持して・・・試着して頂いた。
                
                 イイネ!  評価して頂いた。  この美しい肌が・・・汗、皮膚の老廃物質で傷むのは・・・誠にモッタイナイ。

                美白溶液も、この下着への担持ででも、全然アレルギーなどの悪影響が発生していない。
                これなら・・・幼児の下着・・・免疫の弱っている老人の皮膚でもダイジョウブというえるようである。


                今回の試験は多くの女性ということもあって「ブラジャー」で行ったが・・・
                猛暑の夏での・・・ブラジャーは、男では理解できない・・・汗の問題があるのかもしれない・・。
                ノーブラというのは・・・別な問題も誘起する・・・。

                ブラジャー、下着への「スプレー」商品は・・・開発する意味があるかもしれない。
                洗濯するたびごとに噴霧担持すればいいので・・・。

                本命は・・・「生理ナプキン」への透明柿ナノタンニン担持商品である。
                皮膚保護、修復に抜群の効果があるんで・・・。
                タンニンのナノフィルムのタンニンとキチンが皮膚を保護し、汗に含有する成分の蛋白質を凝固する。
                
                  引き続き・・・モニターの皆さんから試験継続して頂く・・。

             この夏で・・・結果が出る。 今のところ「問題ない」。

                
          

         
○ 同時に○○菌醗酵 ピルビンエース バナナも御試用頂いているが・・・日を追うにしたがって・・・
           「肩こり」が劇的に改善したとか。乳房の重さが苦にならない!  そういうことだそうです。男ではわからない「肩こり」原因である。
           乳房の重さ、地球の重力に対抗できるエネルギー、それがバナナ ビルビン酸である。 人間の身体は・・・エネルギーが支配している!
           免疫力を作るのも・・・エネルギーである。 血液が流れるにも・・・エネルギーである。
           皮膚細胞の交換もエネルギーである。
           だから・・・生き物は「エサ」を食べ無ければならない・・・。このエサを理想的に摂取することなど出来ない。
           これを補完するエネルギーとして、ピルビンエースを飲めば・・・良いことになる。
           内に秘めたエネルギーと外から補給するエネルギー。
           ようやく・・・理想的な美しい女性を持続することが出来ることになった。







          31V  ○○菌溶液が西瓜発芽に及ぼす影響

                   MOG-A1菌溶液が西瓜に特異的に発芽に影響を与える症例が見られることから、
                   ○○菌溶液の西瓜種子への影響を試験した。

                      他のほとんどの作物の種子発芽には悪影響が無いことが知られている(既試験)
            
                     試験材料  7月25日に収穫した「こだま」西瓜。
                             食べた後・・・種子を採取し・・・26日に直ちに播種。
                                (この採取直後の種子の発芽の問題。休眠期が西瓜には必要ない???)

                         西瓜 採り播き 7月26日 写真8月2日  培養土はペレポスト「夢扉」
                          発芽した瞬間から○○菌の支配下で生きることになる。 これが大自然界の植物生活である。

                          ○○菌溶液5分浸漬が西瓜の発芽に全然悪影響なし。 逆に発芽が揃う効果がみられる。


                  ## この試験で、ほぼすべての作物の種子伝染の病気、土壌病害菌による苗立ち枯れ病を防止できることを示唆している。
                      安心、安全で播種出来る。




       31W  いよいよ猛暑 山形は35℃を超えた

               この高温はどんな植物にとっても・・・酷なもの。
               光合成で貯蓄に回せる澱粉が無い!
               これが夏負け原因。
               直接的な細胞の損傷  +  澱粉の収支が赤字。

               そういうことで、○○菌SmartMax  GreatRayによるピルビン酸補給で・・・夏負けを防止できるか???

               そういう試験をこれから行う・・・。
               弱った体に・・・病害菌が襲い掛かる!

                 サクランボ、、桃、ブドウは・・・・上手くいった!
                 晩生の桃、ブドウが正念場。
                 梨、ラフランス、リンゴ・・・・



             レタス高騰!   葉物野菜高騰!

                長雨、日照不足が・・・野菜を直撃した。
                腐れ・・・生育不良!
                
                宇井 清太の鉢底吸水法なら・・・葉物なら無造作に完全無農薬栽培できる。
                家庭菜園出来る人なら・・・。

                宇井 清太の家では、今年は多くの野菜試験栽培したから・・・毎日「完全無農薬野菜」を食べている。
                これからは・・・ベランダでも家庭菜園でも・・・出来ることになる。
                コロナは生活様式を一変させているが・・・・
                日本は・・・食糧というものを・・・あまりに軽く考えている。
                必ず・・・コロナの次は・・・食糧不足時代が来る。
                宇井 清太も80歳だから・・・高齢者農業は・・・近い将来「安楽死」する。

                そういうことで、作物栽培ナビゲーション作りを急ぐ。
                その基礎になるものを集め、確定に・・・毎日追われ・・・
                猛暑で・・・更に・・・基礎になるものを変化させなければならない・・・・
                条件が一つ変われば・・・全部変化する・・・
                これをナビに挿入できるか・・・。
                


        31X  ○○菌SmartMax  GreatRay によるキャベツ、ブロッコリー・・・
                 完全無農薬栽培に成功した

                     収穫を始めた。


                      植物マスクとSmartMax  GreatRayで完全無農薬 ブロッコリー  8月6日の状態 収穫寸前。
                  
                             

                   結球を始めた状態。 葉柄が伸び「舟底」にならない、雨水が溜まらない。               結球中期。 もうすぐ収穫。 猛暑の高温障害「舟底」にならない。玉の尻が乾いた状態、軟腐病に罹らない。

                   定植から結球まで・・葉柄が伸び・・・葉身が「舟底」のような形状にならない。                 8月6日。  長雨と記録的な豪雨でも・・・全然病気内ならない。
                   この舟底形状は・・・高温障害・・・根の根毛が吸水出来ないことで起こる。
                   SmartMax  GreatRayで・・・キャベツ、ブロッコリーの根が「菌根」になった!

                   植物マスクとSmartMax  GreatRayで・・・アブラナ科作物は、無造作に「完全無農薬栽培」が可能になった。
                    
                     



                  連日の長雨。豪雨に山形県は見舞われた。
                  高温下の豪雨、長雨は・・・軟腐病、株腐れ病が猛威を振るう。

                  しかし・・・宇井 清太のFree-Agri農法は・・・無造作に「完全無農薬栽培」で生育不良、軟腐病を防止した。
                  面白い!
                  
                  キャベツ、ブロッコリーの葉柄の姿が変化して・・・・葉の付け根に「水が溜まらない」。
                  葉の付け根に「水が溜まる」と・・・ぬるま湯になる。
                  ここに軟腐🈲が大繁殖して・・・・キャベツの尻から腐れが入る!
                  これは白菜でも同じ。
                  だから・・・真夏に平地でのキャベツ、レタス、白菜が栽培できない理由である。
           
                  

         31Y  ○○菌SmartMax  GreatRayによるトマト 完全無農薬栽培に成功   画像

                  この長雨、豪雨は、トマト栽培にも大きな被害を与える。
                  
                  無造作に「完全無農薬栽培」出来た。


                         猛暑と豪雨でも・・・・全株どんどん無病で生育・・・・5段までトマトがなっている。
                          連作の場所であるが・・・全然罹病していない・・。  赤くなったとき・・・写真掲載する。 



         31Z   ○○菌SmartMax  GreatRay 土壌灌注による・・・・土壌病害抑止

                 7月、8月になると・・・長雨、豪雨、高温による土壌病害菌の大大繁殖する。
                 ナス科作物、ウリ科作物の土壌病害菌による連作障害が・・・大発生する。

                 生育繁茂期による・・・株元への土壌灌注は・・・根圏に生息する土壌病害菌を一気に休眠させる。
                 1株に約2L灌注した。



                        連作障害が現れた株にSmartMax  GreatRay灌注。その後再生したナス。
                 
                   株の両側に穴を掘って・・・ここに灌注。  これはあくまでも・・・応急処理である。
                   本当は・・・定植するとき・・・行なうのが正しい。
                   白砂糖10g 水 1000cc。
                   この白砂糖を・・・○○菌の「エサ」として与えることが・・・「裏ワザ」である。
                   
                   これまでの農業技術に・・・有用菌への「エサ」を与える…という技術が無かったから・・・有用菌が餓死、休眠した。
                   酵母菌を休眠させる!
                   これが・・・Free-Agri農法の・・・キイである。
                   この酵母菌を休眠させることが出来る菌で無ければ・・・炭素循環無農薬栽培は成立しない。
                   酵母菌を休眠させることが出来る木材腐朽菌であり菌根菌でなければならない。
                   この糖投与技術は・・・「特許出願済み」である。

                   木材腐朽菌の中で酵母菌を休眠させられる菌は・・・宇井 清太が発見した菌のみで、
                   他にはない・・・。
                   世界の先行文献にない。
                   有機栽培が・・・挫折するのは・・・ここの場面である。
                
                   堆肥投入では・・・病害菌を休眠させることが出来ない。有用菌を持続定住させることが出来ない。
                   有用菌の中に「菌根菌」がいない。
                   例えば「EM菌」の中に・・・「菌根菌」は入っていない。
                   酵素肥料の中に菌根菌の概念がない・・・。
                   日本には多くの農法があるが・・・・全然・・・である。
                   だから・・・全部・・・壁に当たって・・・破れない。・・・そしてウヤムヤ。
                   
                   ここが作物栽培のキイポイントであるが・・・JAS有機認定、ジャパンGAPでも・・・ウヤムヤ。
                   だから・・・ロゴマークが・・・砂上の楼閣ロゴになって・・・消費者から「認定」されていない!
             

                        
                  



              32A  8月5日  やっと ランの株分け終わった!

                     朝、4時から・・・連日行ってきたが・・・。
                     予定通りと言えば予定通りだが・・・経験のない心理の中で連日・・・約6万株、保存だけの意味の株分け。
                     多分20121年もラン展行なえないだろう・・・。
                     これを想うと・・・この保存株分けは・・・・精神状態が崩壊する中でのもの。
                     
                     「ピルビンエース」に・・・助けられた!
                     この開発は・・・今思うと・・・神の啓示・・・神のご加護かもしれない・・・・
                     ・・・・科学で生きてきた宇井 清太が・・・・こういうことを書くのは・・・とも思うのであるが・・・・
                     科学では・・・どうしても説明できないものが、この世には存在することを否定できない・・・心境である。


                     これから、完全無農薬栽培の最後の・・・仕上げの試験、栽培を実施する。
                     時間が・・・出来た。


             32B  ペレポスト 夢扉及び○○菌残渣液による
                                 真夏高温時の多様な作物 播種試験


                      作物栽培ナビゲーションの基準 播種培養土としてのペレポスト 夢扉

                    多くの培養土メーカーから「播種培養土」が製造販売されている。
                    しかし・・・発芽するから・・イイというものではない!
                    発芽した瞬間から・・・○○菌の菌社会の中で「生きる」状態にしなければ「完全無農薬栽培」の
                    最初の一歩で・・・躓くことになる!
                    スタートの第一歩が・・・大切。
                    苗作り半作どころか・・・・70%・・・である。
                       高温時の播種は・・・発芽不良、不揃いになる場合が非常に多い。
                         これは、植物の本能である。 悪条件下で全ての種子が揃って発芽すれば・・・全滅の危険がある。
                         不揃いにすることで・・・全滅を回避している。 これが農業では・・・一斉に発芽しないと・・・困る。
                         そういうことで、○○菌培養残渣液の酵素が・・・発芽を促す作用がある・・・実証試験である。



                                 ○○菌残渣原液 希釈無し  
      5時間浸漬後播種
  全滅  長時間浸漬は厳禁! 

                           白菜、キャベツ。ネギ、玉ねぎ、小松菜、春菊、ミズナ。
                           この地温、気温・・・猛暑の中での発芽、育苗試験
                           播種培養土 ペレポスト 夢扉 1年物、被覆・・・赤玉小粒。


                ○○菌残渣液浸漬処理  希釈倍率浸漬処理試験を行う
                    育苗病害菌の抑止は・・・夏播種には非常に大切な要件なので、希釈倍率、浸漬処理時間を徹底的に試験する。
                    種子浸漬又は土壌灌注の試験も行う必要がある。

                      いよいよ・・・作物栽培ナビゲーション作成の核心部分の構築に入ってきた。

                    播種の中で・・・猛暑、真夏の播種、育苗が最も難しい。
                    これが出来れば・・・・低温期の播種、育苗など・・・無造作に出来るからである。

                    真夏の播種は・・・秋野菜である。 越年野菜である
                      アブラナ科作物、 百合科作物
                      葉物野菜。

             
    32C 完全無化学肥料栽培用の「有機肥料」製造

                    栽培者の中には「完全無化学肥料」を考え行っている人もいる。
                    宇井 清太は・・・こんなことは無意味だと思っているが・・・有機農法では・・・
                    こんなことに・・・こだわって・・・枝葉末節のことにこだわって????・・・。
        
                    そういうことであれば・・・その考えに適応しているものを製造する。
                    無造作に出来る。
                    
                     生菜種粕 70% + ペレポスト 2号 ゴールド 30%
                     湿度80%
                     ○○菌SmartMax  GreatRay 白砂糖 10g 水 1000cc  散布。
                     高さ10㎝  
                     ○○菌 生息 繁殖。
                     ○○菌醗酵 油粕      これで完成。

                     菜種粕の肥料成分の他にペレポスト 2号 ゴールドの全成分が含有。
                     ペレポスト 2号 ゴールド1kg 4000キロカロリーのブドウ糖が菌根菌で作物に供給される。

                     これなら・・・ほとんど全ての作物に施与できる。

                       作物栽培ナビゲーション 基準 肥料   e-3A☆☆☆ 肥料


                                 理想的な○○菌醗酵有機肥料が出来た。

                                    これなら・・・文句は・・・あるまい!


 
             32D  宇井 清太の予想が当たった!

     
                     コロナで・・・培養土など家庭菜園など商品でホームセンターの「コメリ」
。                    過去最高利益を叩きだした。
                     在宅・・・巣ごもりで・・・旅行に行く代わりに・・・ガーデニング。
                     ・・・・在宅で・・・離婚するバカは・・・何でその前に・・園芸やって・・・一輪の花で心豊かにして・・・愛を取り戻すことしないのだ。
                     もう・・・ただの・・・愛はピストン運動になったのか??・
                     潤滑オイルが枯れた・・・・花が美しく見えなくなった??・
                     隣の芝生が・・・緑に見えた???
                    
 
                     ドイツのホームセンターでも・・・培養土25%増の販売とか。
                     健全な・・・生活様式が戻ってきた????
                     コロナが・・・人間のあるべき姿を・・・再発見させたんかもしれない。
                     幸せは・・・旅行で見つけるものではなく・・・・家の周りでも、家庭菜園の中でも見つけることが出来る。
                     「自分探し・・・」は・・・播いた・・・種子の発芽、生育の中でも見つけることが出来る。
                     これが・・・宇井 清太の理念である。
                     ガーデニングの醍醐味は・・・・植物を見つめる「一人旅」である。
                     宇井 清太はランの育種の中で「一人旅・・・」してきた…人生である。
                     それで・・・充分に・・・満足してきた4.

                     本当に・・・観光で「幸せ」を、人生を問うことが出来るのか・・・
                     日本人は・・・あまりにも・・・毎日食べている植物のことを知らなすぎる!
                     そういう方向に・・・政治は・・・主導してきた。
                     オイシイ・・・カワイイ・・・でオシマイ。
                     
                     コロナで・・・少しでも・・・植物、作物に触れるようになった人が多くなったことは・・・非常にイイ流れである。
                     奔流になるれば・・・・
                     宇井 清太の作物栽培ナビゲーションは・・・コロナ以後の生活様式のナビゲーションである。


                     でも・・・世の中・・別な発想の人もいる。
                     「金」暴騰である。
                     連日最高値・・・・。 8月5日 NY先物 2055ドル。
                     不変の輝きを持つ金への回帰???・
                     ㋃、5月でも・・・記述したことがあったが・・・・1オンス2000ドル突破というのは、予想を超えた。
                     逆張り・・・順張り・・・。?????
                     紙幣は・・・所詮紙。ナンボでも印刷できる。信用下落の表れかも・・・。
                     相場は・・・大衆の心理。
                     コメリも金も・・・・不思議な事象ではない・・・。
                     でも・・・相場は・・・むずかしい。
                     今日の天才は・・・明日は奈落に落ちる・・・。
                     
                     コロナウイルスは・・・本当に価値あるものを・・・人間どもに教えるために生まれたのかもしれない。
                     
                     ビジネス的には・・宇井 清太のペレポスト 大好評!
                     将来的には・・・宇井 清太のFree-Agiri農法????・・・・免疫食材!
                     免疫は・・・時代が・・・要求している???

                     専門家会議は・・・免疫と食糧・・・・の視点はない。
                     本当は、コロナ問題は・・・食糧の問題なのである!
                     「残留農薬」と「免疫」の問題なのである。
                     目先の対策・・・営業補償では・・・本当の対策にはならない・・・人類生存の危機への。





           32E  下水残渣 ○○菌改変資材の株元投与による病害菌防止試験

                     非常にイイ。

      
                      作物栽培ナビゲーション 基準技術、資材に出来る。


                        株元の周囲の表面にマルチング。
  
                       非常にイイ感じ。 株元土壌に病害菌が侵入、生息できない。  ○○菌の菌社会が株元に構築することが出来る。  キュウリ。

                          
                        ミニトマトも順調。                                                  キュウリの鉢底吸水栽培でも順調。   育苗 完全無農薬出来た。


                         トマトは水に沈む・・・。







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